チャットレディの仕事のメリットとして、
好きな時に働くことができる
というものがあります。
自分の都合に合わせて出勤できる(シフトが組める)仕事というのは、
なかなかあるものではなく、それだけでも”とても都合のいい”仕事と言えます。
それはつまり、「働きたくない時は働かなくていい」ということでもあります。
”歩合制”の仕事であるため、働かなければ収入は発生しませんが
一方でそれは、”働きたいだけ働くことができる”ということにもなります。
チャットレディの雇用形態というのは、「業務委託(請負)」というものであり
一般的なアルバイトや正社員とも異なり、「労働時間」に関する規則がありません。
体力が許す限り、無理のない範囲で、好きなだけ稼ぐことができるのです。
一度<登録>さえしておけば、いつでも稼ぐチャンスがある仕事なのです。
そして、チャットレディはこの”時間”に関するメリットが多いように思われますが
もう1つ欠かせない要素として、”空間”という”働く場所”に関するものがあります。
事務所に登録して「もう1つの自分の部屋」を手に入れる
ライブチャットの仕事をする際には、取り組む場所として
- 自宅
- チャットルーム
この2つ空間の、いずれかを選ぶことになります。
基本的には、これらの場所以外から配信することは許されていません。
「第三者に見られない(写り込まない)」ということが、出演の条件であるためです。
そもそも、チャットレディの仕事は「在宅ワーク」として知られています。
一方で、「チャットルーム」で配信する「通勤チャットレディ」も同じくらい多い存在なのです。
この”働く場所”に関しては、
- 家でやりたい
- チャットルームでやりたい
- 家ではできない
- チャットルームはいやだ
様々なスタンスがあると思いますが、”好きな(都合のいい)方”を選べばいいだけです。
一方で、中には「チャットルームじゃないとダメ!」という女性もいます。
ライブチャットの仕事をしたいけど自宅ではできない、というケースです。
更に、
チャットルームを使えるからチャットレディの仕事を検討している
という女性も、”実は”いないわけではないようです。
※参考記事:⇒チャットルームも事務所も日本中にある!
”ほぼ住み込み?”に近いカタチで働きたい場合の注意点
チャットルームでチャットレディの仕事ができるのであれば、
「”住み込み”で働くことができるのでは?」と、考える女性もいるかもしれません。
確かに、場合によっては”ほぼ住んでいる状態(ずっといる)”になることもあります。
ただし、チャットレディの求人に応募する最初の段階において
最終的にチャットサイトに登録するためには、「身分証明書」の提示が必要になります。
18歳以上の女性で、且つ身分証明ができれば基本的に”全採用”です。
しかしそれができないことには、チャットレディとして働くことはできません。
それさえクリアできれば採用ですが、それがないことには”ダメ”なのです。
保険証や免許証といった”身分証明書”を手に入れるためには、予め「住所」が必要です。
もしかしたら、そういった”当たり前とされていること”が難しい人もいるかもしれません。
そういった女性に対しても、「これから頑張っていくための最初の一歩目」として
チャットの仕事はぜひおすすめのであり、スタートできるよう”なんとか”して欲しいと思います。
チャットルームを使うためには<代理店登録>が必要
”自宅以外で”好きな時に働くためには、チャットルームを利用できることが必要ですが
チャットルームを利用するためには、「代理店(事務所)」に所属しておくことが必要です。
チャットレディとして働く際には、
- 直接契約(出演したいサイト自体に登録)
- 代理店契約(事務所に所属して複数のサイトから出演するサイトを選ぶ)
どちらかを選んで、登録することになります。
現在では、どちらかというと代理店契約が主流となっています。
何より”楽”であり、応募からデビューまでがスムーズです。
【チャットルームの求人募集サイト】通勤でチャットレディの仕事ができる”代理店登録”の仕方
詳しくは上記ページで解説していますが、チャットルームを使うためには代理店契約が必須です。
”いつでも最大のパフォーマンスができる”というメリットが増える
チャットルームは、24時間営業です。
一度使えるようにしておけば、好きな時に行って、好きな時にお金を稼ぐことができます。
在宅のの場合には、話し声が”騒音”となってしまうケースも考えられることや
深夜帯の時間になれば、思う存分パフォーマンスすることが難しい現実があります。
一方で、チャットルームなら”いつでも”最高のパフォーマンスができます。
これこそが、意外と多くの女性通勤チャットレディを選ぶ理由です。
「もう1つの自分の部屋」として、また”邪魔が入らない空間”をしっかり活かしましょう。
事務所に所属することによって、他にも様々なメリットがありますが
ブースの数や設備を考えた際には、大きな代理店に所属することをおすすめします。