チャットレディとして、チャットサイトに出演するまでには
自分が働きたいチャットサイトへ<登録>し、<デビュー>となる必要があります。
非常に簡単な、簡略化された過程であり、問題なく通過できることがほとんどですが
初めての経験で不安な方もいると思われるため、1つ1つを細かく解説します。
基本的には、「スマホでポチポチ」で済んでしまうことも多く心配ありません。
「チャットレディ」として働くための条件
チャットレディのお仕事は、
18歳以上の女性
これをクリアできていれば、誰でも応募することができます。
特定のアダルトジャンルでは、”20歳以上”となりますが、
国内サイトであれば、ほとんどのサイトが18歳から働くことができます。
また、「人妻系サイト」の場合にはこれが”24歳以上”といったものなります。
コンセプトを守るための条件が、しっかりと設けられているのです。
(結婚式していることは必要ありませんが・・・”見た目が若すぎる”のを防ぐためです。)
そして、以下の条件を満たしてさえいれば”基本的に全員採用”となります。
チャットレディサイトへの登録に必要なもの
と言っても、必要なものは普通のアルバイトと何も変わりません。
- 身分証明書(本人確認書類)
- 応募したものが本人であると証明できる何か
少し異なるのは、これらをネット上にアップロードすることです。
アップロードされたものを採用係のスタッフが確認し、
条件をクリアしていることを確認した後に、<仮登録>となります。
登録制の派遣アルバイト等も同じ方法を採用しており、経験している人もいると思れます。
昨今では珍しいことではなく、心配は要りません。
①は言うまでもなく、「年齢」と「住所」を確認するためです。
- 保険証
- 免許証
- 学生証
- パスポート
といったものが、1つあれば大丈夫です。
これらと電話番号だけで仮登録ができる場合も多いですが、
最近ではより厳格なルールが設けられ、更にもう一段階の確認が必要な場合もあります。
それが②です。
②に関してですが、①を持っている自分の写真といったものを送ります。
①が本人のものであると、確認するためです。
これは”仮登録”後の、”面接”に来た女性が応募女性と同じであると確認するためでもあります。
チャットレディの面接
仮登録となった後には、いよいよ<面接>となります。
この面接の過程に関しては、
家で受ける
代理店の事務所で受ける
という2つのパターンがあります。
直接契約・代理店契約に関わらず、在宅でチャットレディの仕事をする場合は
”面と向かって”ではなく、”チャット”で面接を行うことが多いです。
これは、<カメラテスト>を兼ねているものでもあります。
カメラ(ビデオ)の機能が、ちゃんと使えるものかチェックするためです。
スマホであっても、パソコンであっても基本的には同じことです。
その後の専用管理サイトの説明を受け、すぐにデビューできることも多いです。
代理店をして通勤チャットレディとして働く場合には、
職場となるチャットルームを訪問して、面接を受けることになります。
これに関しても、面接後にすぐに働けることもあります。
そしてこの面接での際に、「簡単な受け答え」ができれば合格です。
一般的な質問や、簡単な雑談をすることになるとになりますが、
「極度のコミュ障」でなければ、”落とされる”ということはありません。
チャットサイトや、代理店によっても登録~デビューまでの過程はやや異なりますが
「一番メンドウなパターン」として、以上のような順序になると考えてもらえればと思います。
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チャットレディの登録の際には、「登録ボーナス」といったものが適用されることが多いです。
価格としては、5,000円~10,000円といったものになります。
代理店や大規模サイトが、行っていることが多いキャンペーンです。
一定時間稼働後に貰える場合や、デビューしただけで貰える場合もありますが
条件を確認して、しっかりとゲットしておきましょう。
また「待機保証」といったような、最初に稼働してもらうために支払われることもあります。
基本的に登録後に説明があるはずですが、ないのであれば
「もらえますよね・・・?」といったことを、必ず質問しましょう。
<だます>といったことは、大手のサイトであれば無いはずです。
ぜひ、キャンペーンが実施されている時期に応募して欲しいと思います。
とは言っても、
こういったキャンペーンをやっているサイトは、”1年中やってる”ということがほとんどです。